ころもサックリの厚切りカツが濃厚なカレーによく合って大満足!
メニューの中でも、オリジン弁当としてはややお値段は高めなロースかつカレー。高いといっても税抜き価格639円ですよ。コンビニだってこの値段でカツカレー弁当はなかなかありません。
しかも、このとんかつの美味しい事!衣はサクサク、お肉は程よく脂が付いていて、とてもやわらかい。お弁当にありがちな、脂と衣でギトギトの薄っぺらなかつとは全く違います。厚みも十分で、食べ応えばっちりです。
そしてカレーがまた美味しい!カレーにもお肉が入っているんです。こちらはビーフの薄切りのお肉。玉ねぎの甘味を感じる、濃厚な深いコクがたまりません。オリジン弁当は白いご飯も美味しいです。
コンビニのお弁当のごはんは、レンジでチンすると水分でべったりしたり、焚き加減が固めなこともありますよね。オリジン弁当のご飯は、ふんわりとやわらかく、まさに家庭の炊飯器からたった今盛ったようなおいしさが味わえます。
そしてご飯も量が結構多いので、かなりの満腹感が得られます。カレー、カツ、ご飯。シンプルな3点セットですが、食べた後の満足感は文句なしです!
ガッツリ!チーズチキンかつ豚カルビ弁当!!
夜勤明けの深夜4時にオリジンに行ってきました!仕事が終わっておなかペコペコだったので、選んだのは「チーズチキンかつ豚カルビ弁当（ご飯大盛り）」です!初めてこのメニューを注文しましたが、おいしいしボリュームがあるし、大満足のメニューでした。
まず、豚カルビですが、味が濃くてこれだけでご飯が進みます。思いのほか分厚い豚肉と玉ねぎに、辛めで濃い味のタレがとってもよく合っていて、特に男性におすすめの味付けになっているなと思いました。
これだけでも十分なのに、さらにチーズチキンかつがある幸せを体感していただきたい!カツはサックリと揚がっていて、味もチーズとソースのダブルコンボ!これまたご飯の進むような仕上がりになっています。
食べてみて確信したのですが、このメニューを頼むときはご飯は大盛り以上にしないと足りなくなります!注意してください。おいしいお弁当でおなかいっぱいになって満足でした。ごちそうさまでした!
大好物の鶏肉弁当を食す。コスパがいい
お弁当といえば、私は鶏肉のお弁当が好きです。豚や牛は冷めると油がかたまってしまうが、鶏肉は冷めてもおいしい。と、いうことでチキン竜田弁当を頂きます。
竜田揚げの上には甘辛ダレがかかっていて、他にはたまご焼き、きんぴら、きゅうりの漬物がありました。まずはメインの竜田揚げ。竜田揚げというと衣がパサパサしているイメージがあったけど、これはふんわりという表現がいいかも。
竜田揚げの味だけだと物足りなく、濃い味が欲しくなるけど、それを甘辛ダレがカバーしてくれて飽きない美味しさにしてくれてます。お弁当屋さんや外食の時の鶏肉って胸肉が使われがちですが、これはモモ肉?かと思うほどジューシーでした。
きんぴら・卵焼きは美味しくはあったのですが、手作りではないな…といった感じです。特に卵焼きはスーパーで真空パックで売っているような感じのものでした。きんぴらもお惣菜コーナーから持ってきたような感じでしたが、チェーン店の弁当屋さんはこんなもんですよね。
ご飯はやわらかめで、私は好きでした。のり弁というと海苔が箸で切れにくく、海苔だけ先に食べたりすることもあったのですが、これは箸でも切れやすい海苔で嬉しかったです。これで399円は安いと思います。男性には物足りない量かもしれませんが、女性は十分満足できる量、内容だと思います。
とってもリーズナブルなのに満足感のある弁当
リーズナブルなお値段で、おいしいお弁当をお腹いっぱい食べたいのなら、タルタルのり弁当がおすすめです。ちょっと多めに感じるご飯の上に味の染みた鰹節がのっていて、その上を海苔が覆っています。
付け合わせ的な感じで昆布が乗っていて、メインとなるちくわのテンプラと、のり弁と言ったら定番の白身魚のフライが存在感を示しています。のり弁のおいしい食べ方として、ちくわのテンプラを海苔の上に置いたまま、ついている醤油を垂らせば、白米にも醤油がしみこんで、無駄にすることなくおいしくいただくことが出来ます。
付け合わせの昆布も和風の味わいです。ちくわ、醤油、昆布という和風の味を一通り味わったところで、お次はもう一方のメインディッシュとなる白身魚のフライに取り掛かりましょう。
フライによくある濃厚なタルタルソースをたっぷりとつければ、淡泊な白身魚をぜいたくな味わいに変えてくれます。リーズナブルな弁当でありながら、二つもメインディッシュを楽しむことが出来る、満足感の高いお弁当です。
