めはり寿司を持って熊野古道を歩こう

めはり寿司が名物である熊野には、熊野古道という世界遺産があります。熊野古道は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社へと通じる参詣道の総称です。熊野古道は主に紀伊路、小辺路、中辺路、大辺路、伊勢路の5つからなり、これらの多くは2000年に国の史跡に指定され、2004年に紀伊山地の霊場と参詣道の一部としてユネスコの世界遺産に登録されました。

そんな日本の精神文化を象徴する神聖な熊野古道で、昔の人々のようにめはり寿司を持ってウォーキングしてみましょう。元々携帯しやすいように考えられているめはり寿司ですから、お弁当に適しています。自然溢れる熊野古道を歩き、高菜で包んだめはり寿司とお茶で昼食を取れば、都会の喧騒やジャンクフードで疲れていた心身がリフレッシュできます。

モデルコースが場所別に設定されているので、行きたい場所や体力によって適したものを選びましょう。所要時間は2時間程度から長いもので5時間程度です。熊野古道を歩く際は、ゴミは持ち帰る、動植物をとらないなど、必ずルールを守りましょう。

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和歌山 水了軒 めはり寿司

徐福熟成めはり寿司

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